ワンランク上のパス引きを!パスのトレーニングがゲーム感覚で学べる「The Bézier Game」

パス引き職人の朝は早い(夕方だけども)

どうもサメDです。

AfterEffectsを使う上で必須とされるベジェ曲線。その独特の操作感で数々の初心者が苦しんできました。もはやadobeツールを使う上で、乗り越えないといけない壁とすら言われます。

サメDはもはやパス引き職人と化したので6時間ぶっ通しでパスを引いても発狂しません。というかしませんでした。(実体験)

今ではそんな私も、初心者の頃は箸に付いてくる納豆やチーズのように伸びるパスには苦戦させられました。

今日はそんなパス引き職人見習いの方へおすすめのサイトをご紹介します!

パスのトレーニングがゲーム感覚で学べる「The Bézier Game」

The Bézier Game

http://bezier.method.ac/

こちらのサイトでは、ブラウザ上でパスの引き方を「詰将棋」ならぬ「詰パス引き」のようにゲーム感覚で練習できます。

様々な図形を描く上で必要となるアンカーポイントの必要数を知ることが出来るので、余計なポイントを打つことなく、効率的なパスの引き方を学習できます!

ちなみに、パス引き職人の私にかかれば、必要数以下で図形を描写するのもお茶の子さいさい、60ものアンカーポイントを残してフィニッシュです。(スクショ取り忘れた)

まとめ

今回紹介したサイトは、IllustratorやPhotoshopを個人で持っていないデザイン学校の学生さんにもおすすめです!

パスを怖がらず、我が物としましょう!

さすれば汝も、パス引き職人への道が開かれるであろう…

 

 

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サメD

主にデジタルでのモノづくり全般が好物なサメ。 AEとはもう8年近くの付き合いだが、「エフェクト」をほぼ使わずに作業するため、スキルが一向に上達する気配がないのが最近の悩み。 本サイトではWebサイトの管理、イラストを担当中。

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