【サメPのMovieBite #008】度肝を抜かれる撮影!この映像美に酔いしれろ!!『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』

みなさん、こんにちはサメPです。

今回紹介するのは映画「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」

素晴らしいPVがもう一つあるので掲載します。
この映画なんとエンディングもすごいんです!ヌルヌル動く動く一体いくらお金をつぎ込んだんだ!!って映像なのでこちらも合わせて

タップしてあらすじを読む

その旅路の先に、新たな運命 世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは、鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を持ち、噛んだ者までもカバネにしてしまう。カバネは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。極東の島国である日ノ本(ひのもと)で、分厚い装甲に覆われた蒸気機関車、通称・駿城(はやじろ)の一つ、甲鉄城(こうてつじょう)に乗り込んだ生駒たちは、熾烈な戦いを潜り抜け、カバネと人の新たな攻防戦の地、日本海に面する廃坑駅「海門」(うなと)に辿りついた。生駒たちは、同じくカバネから「海門」を奪取せんとする、玄路、虎落、海門の民と「連合軍」を結成し、カバネ撃退の策を立てるのだが、「海門」の地にはある“秘密”が隠されていたのだった-。
引用”「甲鉄城のカバネリ海門決戦公式サイト

みどころ

この映画は2016年4月~6月までノイタミナ の枠で放送されていたアニメ作品「甲鉄城のカバネリ」の後のお話になっております。

アニメ「進撃の巨人」を手掛けたWIT STUDIOによるオリジナル作品

・シリーズ構成・脚本は「コードギアス反逆のルルーシュ」でお馴染みの大河内一楼さん

・音楽は澤野弘之さん

と豪華なメンバーで制作されております。

しかし、一番のみどころは背景の書き込み、カメラワークもすごいですが・・・

やっぱりエフェクト!!!

この世界は荒廃した世界で”蒸気”が人類の武器
すなわち、スチームパンクですよ。

蒸気機関や機械類の重厚な動作それに追従する蒸気と火花・・・たまりません。
見ていてその場にあるような臨場感があります。

蒸気、火薬から生み出される銃撃・・・最高です!

なによりも、ジブリ作品に負けない繊細さがあるこの作品を是非見て下さい。

そして、エンディングが最高にヌルヌル動きます。
一番力が入っているのではないでしょうか・・・と思えるほどの映像美なので最後までご堪能下さいませ。

公式サイトhttps://kabaneri.com/

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サメP

東京の映像制作スタジオでボロボロになるまで働いていたサメ。 光る映像が大好物。朝飯よりグローが好きな性格のため”光の戦士”と呼ばれ恐れられていた。(サメD談) 夢はCGWorldの特集に載る/ハリウッド映画の制作に携わる事。
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