【サメPのMovieBite #016】映画館で見たかった大迫力な映像『2012』

みなさん、こんにちはサメPです。

2009年公開!?大迫力な映像が心を踊らさせる映画「2012」

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「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒ監督が手がけるディザスター・ムービー。古代マヤ文明の暦が終わる2012年12月21日に地球が滅亡するという予言を題材に、世界中で地震や津波などの大災害が起こる中、必死に生き延びようとする人々を描く。ジョン・キューザックが家族を守ろうと奮闘する主人公に扮し、キウェテル・イジョフォー、ダニー・グローバー、ウッディ・ハレルソンらが脇を固める。
引用”「映画.com

 

  みどころ

崩壊をしていく地球を描いた作品

中盤から後半に掛けての怒涛な展開に合わせてゴリッゴリのCG表現があり…いや、全てのシーンが怒涛のCGでした。

地表から建物から海から火山までこの世の全ての醍醐味をミックスした恐るべき作品でした。

更に、全てのCGに油断がありません。

緻密に計算された光源処理がされており、破綻があまりなくすんなり落とし込めました。(少々やりすぎ…)絶対

VFXを勉強している人は是非見て貰いたい作品の紹介でした!

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サメP

東京の映像制作スタジオでボロボロになるまで働いていたサメ。 光る映像が大好物。朝飯よりグローが好きな性格のため”光の戦士”と呼ばれ恐れられていた。(サメD談) 夢はCGWorldの特集に載る/ハリウッド映画の制作に携わる事。
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