【サメPのMovieBite #012】世界的大ヒットアニメ映画『天気の子』

みなさん、こんにちはサメPです。

今回紹介するのは新海誠作品の『天気の子』

いよいよ来ましたね。AEごりごりの作品です。

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「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。
引用”「天気の子公式サイト

  みどころ

新海誠作品を知っている人ならあの映像美を見たことがあると思います。

特に撮影が凄まじくえぐいことになってます。

セルで上がった時はほぼ2色状態のはずなのにAEを通した瞬間アノクオリティ…恐ろしい

レイヤー数も桁違いだと思います。

光の質感、被写界深度、凹凸の陰影に注目して見てみるとすごさが分かるかと思います。

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サメP

東京の映像制作スタジオでボロボロになるまで働いていたサメ。 光る映像が大好物。朝飯よりグローが好きな性格のため”光の戦士”と呼ばれ恐れられていた。(サメD談) 夢はCGWorldの特集に載る/ハリウッド映画の制作に携わる事。
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